「囲碁を巡るアート展」とは？
囲碁の楽しさをアートで発見！
アートの喜びを囲碁で味わう！
「囲碁を巡るアート展」は岡田結美子六段（日本棋院棋士）が2023年にスタートした企画です。囲碁をテーマとした作品の展覧会で、３つの特徴があります。
① 絵画、イラスト、クラフト、写真、書作品など様々なジャンル
② 古典的作品からポップアートまで幅広い作品
③ 多くのアーティストや棋士が参加
<開催履歴>
第1回 2023年11月22日〜26日 銀座HikoHikoギャラリー
第2回 2024年05月18日〜20日 日本棋院市ヶ谷本院［coming soon!］
⚫︎⚪︎⚫︎ 「第2回 囲碁を巡るアート展」開催のお知らせ ⚫︎⚪︎⚫︎
このたび「第2回 囲碁を巡るアート展」を開催します。
今回は「第44回 世界アマチュア囲碁選手権戦」のサイドイベントとして行われます。
開催概要
◾️開催日時
2024年 5月 18日（土）～ 20日（月）
（10:30〜18:00 最終日のみ16時まで）
◾️会場
公益財団法人 日本棋院 市ヶ谷本院 1階ホールA
東京都千代田区五番町7-2 Google Map
※入場無料
※展示販売の作品と非売品の作品がございます
主催／合同会社 ウィズ工房
後援／公益財団法人 日本棋院
NEWS
◾️日本棋院HPに掲載されました
https://www.nihonkiin.or.jp/event/area/ichigaya/2_72.html
またこちらは第44回世界アマチュア選手権戦のHPでもイベントとして紹介されています。
https://www.nihonkiin.or.jp/event/amakisen/worldama/44/index.html
◾️「第2回囲碁を巡るアート展」ポスターについて
ポスターのタイトルは前回同様、書家の柳田泰山先生の揮毫を使わせていただきました。
今回のポスターデザイン中に使われている盤面写真は、2019年8月に藤沢里菜女流本因坊と女流アマの門奈玲子さんが指導碁で対局した時のものです。
和やかで楽しいひとときでした。
門奈さんは長年囲碁の普及活動に貢献され、女流アマの大会「勝負美人杯」創設にも尽力なさいました。
昨年惜しくも御逝去されましたが、門奈玲子さんの温かなお人柄、囲碁への情熱は、皆の胸に残っています。
◾️若い感性に注目！
今回は、校舎が日本棋院と同じ市ヶ谷にあるご縁で、山脇美術専門学校より4名の学生さんが出展して下さいます。
若いアーティストの「碁アート」にご注目ください。
◾️新企画！
島村由希さんによるインタビュー
大の囲碁ファンである画家の島村由希さんがインタビュアーとなり、ご来場の方に展覧会の感想を取材撮影。
その模様はあとでYouTubeにアップされます。
棋士や世界アマの選手はもちろん、一般のお客さまにもご了解いただければお話をうかがいたいと思います。
インタビュー企画は18日、20日に撮影予定です。
◾️囲碁を巡るアート展YouTubeチャンネル
昨年の動画もご覧いただけます。
チャンネル登録をお願いいたします。
Youtubeチャンネル youtube.com/@ArtaroundGo
◾️Facebookに展覧会ページが出来ました
囲碁を巡るアート展Facebookページ
◾️第1回囲碁を巡るアート展についてはこちらからご覧ください。
こちらをクリック⇒ 過去開催記録
[お問い合わせ先]
お問合せフォーム
（展覧会事務局）
電話 070-5541-3694 （担当 藤沢）